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百年の春

大暑

二十四節気の百春饗

7月17日(金)から7月27日(月)まで、二十四節気の「大暑(たいしょ)」に入ります。

「大暑」と「百春饗」
一年で最も暑さが厳しくなる「大暑」。強い陽射しの下で育った野津町の有機野菜たちは、水分やミネラル、抗酸化成分をぎゅっと蓄えて食卓へ届きます。ゴーヤの苦味成分やビーツのポリフェノール、オクラの食物繊維、梅のクエン酸など、暑さに負けない身体づくりを支える夏の恵みを一皿ずつに込めました。蝉時雨が響く百年の春にて、旬の彩りと生命力をお愉しみください。

<始まりのドリンク>

バタフライピーの醗酵梅割り

一年で最も暑さの厳しい「大暑」を涼やかに彩る、バタフライピーの醗酵梅割りです。蝶豆の花からじっくり抽出した鮮やかな青は、天然のアントシアニン色素によるもの。梅の醗酵液を注げば、クエン酸との出会いで青から美しい紫紅色へと移ろい、目にも涼を届けてくれます。梅に含まれるクエン酸は夏バテで疲れた身体をやさしく労り、爽やかな酸味が火照った身体にすっと染み渡ります。ひと口飲めば、暑さで重くなった気分もふっと軽くなるはず。一杯目から大暑の物語が幕を開ける、百春饗ならではのウェルカムドリンクをお愉しみください。

<有機サラダ>

大暑のサラダ

一年で最も陽射しが強まる「大暑」、畑の野菜たちは水分とミネラルをたっぷり蓄えて食卓に届きます。しゃきしゃきの胡瓜やぷりぷりのオクラ、彩り豊かなトマトやシャドークイーンに、喉ごしなめらかな地粉ひやむぎを合わせた、大暑ならではの冷たいサラダ仕立て。モロヘイヤのβ‑カロテンやカルシウム、ブルーベリーのアントシアニン、大葉の香り成分ペリルアルデヒドが、暑さに疲れた身体をやさしく整えてくれます。エディブルフラワーが咲く涼やかな一皿に箸を伸ばせば、夏の畑がそのまま口いっぱいに広がる、大暑ならではのひとときをお愉しみください。

<スープ>

トマトとビーツの冷製スープ

燃えるような大暑の陽射しをたっぷりと浴びて、真紅に色づいたトマトとビーツで仕立てた冷製スープです。トマトのリコピンは強い紫外線から身体を守る抗酸化成分として知られ、ビーツに含まれる葉酸やカリウム、ポリフェノールは「食べる輸血」とも称されるほどの栄養価を誇ります。じっくりと冷やして仕立てることで素材本来の甘みと旨みが際立ち、ひんやりと喉を通り抜けるたびに夏バテ気味の身体がすっと目を覚まします。鮮やかな紅色は見た目にも涼を運び、匙を運ぶたびに大暑の厳しい暑さをふっと忘れさせてくれる、百春饗ならではのスープです。

<有機野菜のメイン>

ゴーヤとベジミートのファルス

大暑の畑で力強く育ったゴーヤを主役に、玉葱やじゃが芋を合わせたベジミートを丁寧に包み込んだ、夏の滋味あふれるファルスです。ゴーヤ特有の苦味成分モモルデシンには食欲を増進させ夏バテを防ぐ働きがあるとされ、加熱にも壊れにくいビタミンCも豊富に含みます。彩りに添えたビーツの鮮やかな紅やオクラの粘り、優しい甘みのコリンキーが、一皿の中に夏の恵みをぎゅっと詰め込みました。じゃが芋とコリンキーで仕立てたなめらかなピュレと合わさり、大暑の厳しい暑さを乗り越える力を静かに与えてくれる、百春饗ならではの主菜です。

<ごはん>

梅・ひじきご飯

無農薬無化学肥料でじっくりと育てられたお米「夏ほのか」に、海の恵みであるひじきと爽やかな梅を合わせて炊き上げた、百春饗の締めくくりの一杯です。ひじきには食物繊維やカルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれ、大暑の厳しい暑さで消耗しがちな身体をやさしく支えてくれます。梅に含まれるクエン酸が疲労回復を後押しし、噛むほどに広がるお米の甘みとひじきの磯の香りが、暑さで落ちてしまった食欲をそっと呼び覚ましてくれます。旬の恵みに感謝しながら、大暑の締めくくりにふさわしい、最後のひと口まで穏やかな余韻をゆっくりとご堪能ください。

<デザート・カフェ>

季節のデザートとお飲み物

デザートは、2~3種の盛り合わせ
カフェは、「自家焙煎アームズ珈琲®(ホット・アイス)」「紅茶 アールグレイ(ホット・アイス)」「オレンジジュース」をご用意しています。

※デザートは都度変更となりますので、その時の組み合わせをお楽しみください。
※ミルク・砂糖はお付けしておりません。珈琲・紅茶本来のお味をお楽しみください。
※ドリンクメニューは別にもございますので、気軽に申し付けください。