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百年の春

春分

二十四節気の百春饗

3月13日(金)から3月23日(月)まで、二十四節気の「春分(しゅんぶん)」に入ります。

百春饗と【春分】
昼と夜の長さが等しくなり、自然が静かに春へと歩みを進める節目「春分」。百年の春では、この時季に芽吹く有機野菜を中心に、身体を内側から整える百春饗をご用意しました。冬に溜め込んだものをやさしく巡らせる菜花、甘みを蓄えた人参や新じゃが、みずみずしい葉玉葱など、春の大地の恵みを一皿一皿に表現しています。生命が目覚める季節の力を、やさしい味わいとともに感じていただく春分のコースです。

<始まりのドリンク>

醗酵桃のローズティー割り

春の訪れを告げる、やさしい香りのはじまりの一杯。丁寧に醗酵させた桃のまろやかな甘みを、華やかなローズティーで軽やかに割りました。発酵の力で生まれる自然な酸味と旨味は、腸内環境を整え、冬に溜め込んだものをゆるやかに巡らせてくれます。春分は、身体を整え新しい季節を迎える節目。ほのかな花の香りと桃のやさしい甘みが、身体と心をふわりと目覚めさせ、これから始まる百春饗への期待を静かに高めてくれる一杯です。

<有機サラダ>

春分のサラダ

この一皿の主役は、野津町じゅんた農園で育った有機人参。春の畑でゆっくりと甘みを蓄えた人参を、オーブンでじっくりと火入れすることで、旨味と甘みをぎゅっと引き出しました。口に運ぶと驚くほどやわらかく、まるで野菜の概念が変わるような自然の甘さが広がります。人参に豊富なβカロテンは、季節の変わり目の身体を整え、内側から健やかさを支えてくれる栄養素。人参が苦手な方でも「こんな人参は初めて」と感じていただける、新しい発見のある美味しさです。新じゃがや葉玉葱、スナップエンドウとともに、春分の畑の恵みを味わう彩り豊かな一皿に仕上げました。

<スープ>

菜花のスープ

春分の頃、冬を越えた白菜がぐんと背を伸ばし、やがて黄色い花を咲かせる前に現れる「とう立ち菜花」。この時期だけ味わえる、春の畑からの贈り物です。野津町さんさん農園で育った白菜のとう立ち菜花は、やさしい甘みとほんのりとしたほろ苦さが特徴。なめらかなスープに仕立てることで、春の芽吹きの香りと滋味深い味わいを引き出しました。菜花に含まれるビタミンCや葉酸は、冬から春へと移り変わる季節の体調を整え、身体を軽やかに目覚めさせてくれます。大地の生命が動き出す春分の気配を、やさしく身体に届ける一杯です。

<有機野菜のメイン>

雑穀と有機野菜のブーレット

春の大地が育てた野菜と雑穀を合わせた、やさしく滋養に満ちた主菜です。甘み豊かな人参、ほくほくとした新じゃが、みずみずしい葉玉葱、ほろ苦い菜花など、春分の畑から届いた恵みを丁寧に合わせてブーレットに仕立てました。もちあわや黒米、ひえなどの雑穀は、ミネラルや食物繊維を豊富に含み、身体の巡りを整える力があります。春は新しい生命が芽吹く季節。野菜と穀物のやさしい旨味が重なり合い、身体に静かな活力を届ける一皿です。

<ごはん>

有機米の紅くるり大根ごはん

春の食卓を彩る、淡く美しい桃色のごはん。臼杵の自然の中で育った有機米「夏ほのか」に、鮮やかな紅色が特徴の紅くるり大根を合わせました。紅くるり大根にはポリフェノールやビタミンCが含まれ、季節の変わり目の身体をやさしく整えてくれます。ふっくらと炊き上げたお米の甘みと、大根のさっぱりとした風味が重なり、春の軽やかな味わいに。冬から春へと移りゆく節目「春分」を、目にも美しく感じられる一椀です。

<デザート・カフェ>

季節のデザートとお飲み物

デザートは、
2~3種の盛り合わせ
カフェは、
「自家焙煎アームズ珈琲®(ホット・アイス)」「紅茶 アールグレイ(ホット・アイス)」「オレンジジュース」をご用意しています。

※デザートは都度変更となりますので、その時の組み合わせをお楽しみください。
※ミルク・砂糖はお付けしておりません。珈琲・紅茶本来のお味をお楽しみください。
※ドリンクメニューは別にもございますので、気軽に申し付けください。