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百年の春

小寒

二十四節気の百春饗

1月3日(土)から1月12日(月)まで、二十四節気の「小寒(しょうかん)」に入ります。

百春饗と【小寒】 
新しい一年が動き出す頃、二十四節気は「小寒」を迎えます。寒さが深まるこの時季は、身体と心を整え、これからの一年の土台をつくる大切な節目。百春饗【小寒】では、野津町・臼杵の有機冬野菜の力を生かし、巡りを促し、内側から温める献立をご用意しました。新年の始まりに、土地の恵みとともに、静かに健やかな一年を寿ぐ食の時間をお楽しみください。

<始まりのドリンク>

醗酵金柑のお湯割り

新しい一年のはじまりに、身体を芯から温める金柑のお湯割り。冬に旬を迎える金柑は、喉を潤し、免疫力を高め、寒さでこわばった身体をやさしくほぐしてくれる果実です。お湯を注ぐことで立ち上る、ほのかな甘みと爽やかな香りは、静かな小寒の朝にぴったり。年末年始の疲れを労わり、これから始まる一年を健やかに過ごすための“整えの一杯”。百春饗の最初に、新年を寿ぐ温もりをお届けします。

<有機サラダ>

小寒のサラダ

お正月のごちそうの後にこそ味わいたい、身体を整える冬野菜のサラダ。寒さの中で甘みと栄養を蓄えた根菜は、血の巡りを助け、冷えやすい冬の身体を内側から支えてくれます。葉物のほろ苦さは、溜まりがちなものをやさしく流す役割も。小寒は、春へ向かう準備の季節。色とりどりの有機野菜を重ねた一皿は、新年の始まりにふさわしい、清めと滋養を兼ね備えた“食べるお祝い”です。

<スープ>

大根と柚子のスープ

新年の静かな朝を思わせる、澄んだ味わいの一杯。冬の大根は消化を助け、身体を温める力を持つ、寒の時季に欠かせない野菜です。そこに柚子の香りを添えることで、気の巡りを整え、心まで晴れやかに。お正月のごちそうで重くなった身体を、そっとリセットしてくれるような存在です。小寒の冷え込みの中で味わうからこそ、そのやさしさが際立つ、新年の始まりにふさわしい滋味深いスープです。

<有機野菜のメイン>

里芋のクロケット

「子芋が増える」ことから、縁起物としても親しまれてきた里芋。新年に味わう一皿として、これほどふさわしい野菜はありません。ねっとりとした里芋の食感は、腸を整え、免疫力を支えてくれる冬の滋養。香ばしい衣に包まれたやさしい甘みが、冷えた身体にじんわりと広がります。小寒の“溜める力”と、新年の願いを重ねたクロケットは、一年の健やかさを願う、百年の春ならではの主菜です。

<ごはん>

紅心大根のごはん

ほんのり紅を帯びたごはんは、新年の祝い膳を思わせる、やさしい華やかさ。紅心大根の自然な甘みと瑞々しさが、お米と溶け合い、噛むほどに滋味が広がります。根菜の力は身体を温め、寒さの厳しい小寒の時季に、内側から支えとなってくれる存在。派手さはなくとも、心と身体を静かに満たす味わいは、新しい一年を丁寧に生きていくための“日常への橋渡し”。百春饗の締めくくりにふさわしい一膳です。

<デザート・カフェ>

季節のデザートとお飲み物

寒露の候、草花に朝露が宿り、秋の深まりを感じる季節となりました。
季節の食事を楽しんだ後は、デザートとお好みのお飲み物と季節の風景をお楽しみください。

デザートは、
2~3種の盛り合わせ
カフェは、
「自家焙煎アームズ珈琲®(ホット・アイス)」「紅茶 アールグレイ(ホット・アイス)」「オレンジジュース」をご用意しています。

※デザートは都度変更となりますので、その時の組み合わせをお楽しみください。
※ミルク・砂糖はお付けしておりません。珈琲・紅茶本来のお味をお楽しみください。
※ドリンクメニューは別にもございますので、気軽に申し付けください。